「没後80年岸田劉生」展

b0089323_9573992.jpg 2009.6.12 「岸田劉生展」を損保ジャパン東郷青児美術館で鑑賞。
 没後80年にあたり自画像と肖像画のみの展示。愛娘・麗子を繰り返し描いた多くの作品や友人・夫人の肖像画を見学。「画家にとって人間の顔ほで興味深いものはない」と考えていたようで、周りの者が手当たりしだいにモデルにさせられたのではと思われる。「岸田の首狩り」なる異名があるほどとか。麗子像の中にグロテスクな顔が描かれている作品は好みではないが、何か不思議な魅力がある。
 絵の美は、「装飾の美」、「写実の美」と「想像の美」の3要素からなる、というのが岸田劉生の基本的考えのようだ。ふむふむ。
by god-door70 | 2009-06-12 20:17 | 美術・音楽(entertainment) | Comments(0)
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