先輩から頂戴した「自分史」

b0089323_17332057.jpg 2013.3.2 手作りの本を、会社先輩Tさんから頂いた。題して「音楽部自分史」『遙かなりグレン・ミラー』、ページ数112、立派な自作装丁本。
400字原稿用紙換算、約150枚の相当するとのこと。計画から完成まで5年かかった苦心の作とお見受けした。
 先輩は、ご自身のブログで【 59歳の若さで急逝した音楽仲間が中断してしまった音楽への思いを文章にしようと構想を練った。彼に語りかける形の文章で、ジャズ・ビッグバンドを目指した我が音楽部の目標であるグレン・ミラーの音楽に到達するまでの努力を本にしたかった。】そして【 原稿執筆、文章入力、写真入力、校正、印刷、製本と少しずつ本の形が出来てくると、何故か凄いことをやっていると言う充実感を憶える。何でも良い、何かに夢中になることが、老いた頭のボケ防止になれば良い。全て自己満足の愚行ではあるが、何もしないでボロボロの老人にはなりたくない。若くして逝った親友のためにも、我々が創った音楽を文章にしたかった。世界に5冊しかない本を作った。】と制作意図に加えて、その過程での心境を吐露している。
 その貴重な1冊を頂戴したことを有難く感謝している。勤務していた会社は今年で創業
93年になる。その間数十年の会社音楽部の歴史であると同時に、会社100年史を構成するに値する貴重な自作本であると思う。小生も残る人生を先輩に見習って、有意義に過ごしたい気持ちが深まってきた。
by god-door70 | 2013-03-02 16:59 | Comments(0)
<< 切手に見る紙のお話(38)「紙... 星野富弘「花の詩画展」 >>