2014.1.13~1.17 世界遺産アンコール遺跡一人旅(市街風景)。シェムリアップ市中心街から車を20~30分走らすと電気がない生活を強いられている地域になってしまう。「電気の無いところに文化は生まれない」の言葉を実感として受け止めた。その地域の写真掲載は敢えて外し、バスからの街写真、ぶらぶら歩き中に撮ったものをブログアップした。
足湯でなく、「fish massage」と称するマッサージ。小魚が500程泳いでいる水槽に足を入れると一斉に食いついてくる。先客に集まっていた小魚が、新入り客に魚の大半が移動した。魚がご馳走とされる足(汚れた足?)を即座に判るのが摩訶不思議。マッサージ効果は判然としないが、目で見る楽しみは味わえた30分、300円の面白体験。カンボジア料理のひとつ、鶏肉中心の水炊き。日本名称カボチャは「カンボジア」からという通説があるように、カンボジア料理にはカボチャがよく出てきた。水炊きにもカボチャが入っていた。