百名庭を訪ねる旅(広島~姫路)Ⅵ 【備中高梁】

2014.11.19 倉敷からJR伯備線で約45分備中高梁駅で下車。ようやく目的の2番目の庭園「頼久寺庭園」を見学することとなった。寄り道が多い連続だった。庭園を訪れる前に城下町を散策。現存する天守で最も高い所にある山城・備中松山城(標高430m)(国指定重要文化財)を遠望した。天守までの道のりを考慮して残念ながらだが。鎌倉時代、秋葉重信が城を築いたのが起源で改築を重ねて現在に至っている。武家屋敷跡、高梁基督教会を経て頼久寺に到着。江戸時代寺を仮の館としていた小堀遠州が作庭した名園(国指定名勝)。枯山水庭園は愛宕山を借景に石組、海波を表現したというサツキの切り込みは見事であった。しばし時間を過ごす。高梁基督教会は、1889年(明治22)建造、岡山県最古の教会。先立つ1880年(明治13年)に新島襄が宣教師オーティス・ケーリと一緒に伝道に来ていて、新島が訪れたことで、高梁にキリスト教が急速に広がりをみせたそうだ。
高梁市には国指定の重要伝統的建造物群保存地区として剪定されている「銅とベンガラのまち」があるが、遠方でもあり時間の関係で寄れなかったのが残念だ。ベンガラ色の古い家並みにたたずんでみたっかったが、もう機会がないだろう。
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by god-door70 | 2014-11-22 10:37 | 何でもみよう,やってみよう | Comments(0)
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