2006.6.22 倉本裕基の「ピアノ・コンサート2006夏」(めぐろパーシモンホール)で、「癒し系ピアノ演奏」を聴く。倉本の人気は韓国の若者たちから広がり、日本に逆輸入された。韓国の純愛ドラマに倉本の音楽が多く使われたことによるが、韓流ブームの影響が加わったことによる人気炸裂だ。
昨年暮のサントリーホールではオーケストラとの共演であったが、今回は、フルートとチェロのみであった。今回も演奏だけでなく、ジョークの連発で楽しい演奏会を作り上げていた。聴衆者は、ほぼ80%があばさま達。韓国では、10代の女の子たちが大半とか。
今日は、午前中、囲碁同好会「碁楽会の自主トレ」、午後は「コントラクトブリッジ3回目の講座」、夜が「コンサート」でフル活動の一日だった。