「府中市いこいの村」の「大賀ハス」

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 2006.8.1 国立駅舎写真撮りの帰途に、「府中市いこいの村」に回り「大賀ハス」を見る。
 大賀ハス(蓮)は、昭和26年、千葉市検見川遺跡で、ハス博士といわれた「大賀一郎」東京大学農学部教授(下)が、約2000年前に咲いていた古代ハスの種3粒を発見し、そのうちの一粒の開花に成功したものだという。b0089323_1843728.jpgハスは博士の姓を採って「大賀ハス」と名づけられ、日本国内はもとより世界各地に分植されている。b0089323_18441061.jpg
 発祥の地・千葉市が「市の花」(右・図)と指定しているのに、なぜ府中の地に大賀博士の記念碑?。碑に刻まれた「蓮博士大賀一郎先生は戦災にあい、昭和20年6月1日府中に移り住み、83歳で亡くなるまでの20年間を当地で過ごされました。初めは食料事情が特に悪い頃でしたが近隣みなさまの温情に包まれ、やがて大賀会や蓮の会が誕生し、なお市民各位の個人的な支援の手ものべられてまいりました。その間、先生は二千年蓮の発芽、当麻寺に伝わる曼荼羅の研究と多くの成果を遺されました。そして二千年蓮は今なお日本各地に花を咲かせています。先生のお仕事を讃ええると共に府中の人々とのふれあいを記念してこれを建てます」を読み、疑問が解けた。

 (図)ふるさと切手千葉版「大賀ハス」(1999.7.16)
by god-door70 | 2006-08-01 18:36 | 何でもみよう,やってみよう | Comments(0)
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