2006.11.8 「ウイーン美術アカデミー名品展」を、損保ジャパン東郷青児美術館で観る。
ウイーン美術アカデミーは、オーストリアで最も権威のある国立の美術大学で、付属する絵画館はウイーン最古の歴史を持つ美術館とか。
ルネサンスから19世紀までの「女帝マリア・テレジアの肖像」などの肖像画、「サン・マルコ広場と時計台」などの風景画など時代的にも、テーマ的にも幅広く展示されていた。
17世紀絵画の巨匠のルーベンス「三美神」(右上)、レンブラント「若い女性の肖像」(右下)など好みの絵を中心に観てまわり楽しんだ。