「山口逢春展―伝統とモダンの融合」

b0089323_11274037.jpgb0089323_1128142.jpg 2006.12.8 神奈川県近代美術館 葉山で開催されている「山口逢春展―伝統とモダンの融合」を観に出掛ける。
 葉山海岸に立つ風光明媚な美術館。美術館からほんの2,3分のところにある逢春生前のアトリエが、「山口逢春記念館」として公開されていた。
 展示としてよくぞ集めたりの感を覚えた100点以上の逢春作品をゆっくりと観ることができた。宮内庁三の丸尚慶館所蔵品を含め公的美術館所蔵品も多く、それらの作品に再会できた嬉しい一日であった。
 旧山口逢春邸(山口逢春記念館)には、亡くなるまでの23年間を過ごしたとのこと。葉山の海岸を一望できる小高い位置にあり、庭には題材になったであろう多種類の樹木、花が植えら、四季折々に花々が庭を染めるのだろう。画伯の絵に取り組む日々を想い浮かべながら拝観。
b0089323_1144313.jpgb0089323_11421422.jpg 山口逢春作品を題材とした切手が2種ある。その内の一つである「榻上(とうじょう)の花」(左図)は東京国立近代美術館所蔵で、今回展示されていた。「サザエ」(右図)の方は、海岸近くの住まいであることから魚介類を描いた作品も多いので、その内の一つであろう。

 (左図) 切手趣味週間 「榻上の花」(1992年)
 (右図) 魚介シリーズ 「サザエ」(1967年)
by god-door70 | 2006-12-11 11:30 | 美術・音楽(entertainment) | Comments(0)
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