2007.3.4 同姓会の幹事会が学士会館で開かれたので出席した。
われわれ同姓会の目的は、ルーツを研究する会である。機関紙「えにし」を年2回発行し、研究成果を発表している。しかし、自分あるいは自家のルーツを探ろうということに興味をもつ方は年齢層が高く、若い会員の増強そしてその維持がなかなか難しい。鈴木さん姓は全国で220万人とのことであるので、同姓会の維持も容易だろう。
幹事のおひとりに、鯛焼専門店「元祖・浪花屋総本店」(麻布十番)のオーナーがおられる。鯛焼を求める人が毎日列をなし、2時間待ちでようやく買うことができるという盛況だとか。メディアでも引っ張りだこで、既に今年7回もテレビ出演した活躍ぶりのご様子。珍しいお話を聞けた。