2007.4.11 縁戚である太原正晴さんの「水墨画個展」が銀座「東京近代クラブ」で開催されているので出向く。
会社勤務退職後、井田袈裟、渡辺能里子両先生に師事し、十数年水墨画、デッサンに励み個展を開くまでに至ったとのこと。
「具象的描写」「半抽象・幻想的描写」「ヨーロッパの情景描写」に種分けされ30数点が展示されていた。沢山の作品の中から厳選されたのだろう。画名は、奥様のアイデアを主体に付けられるそうだ。5年後に再挑戦するとか、意欲満々のご様子。
今日は氏のパワーをいただいたので、「切り絵」で個展でも目指そうかな?