2007.8.17 サントリー美術館で開かれている開館記念展「水と生きる」のチケットをいただいたので出掛けた。
当館が赤坂にあった頃はしばしば訪れていたが、六本木東京ミッドタウン内に移転開館して初めての訪館。新国立美術館と森美術館(六本木ヒルズ内)と「六本木アート・トライアングル」の一角をなしている。
円山応挙「青楓瀑布図」の構図と力強さ、作者不詳「雪扇面流模様筒描蒲団地」のデザインに魅せられた。
徒歩5分程度の近くに新国立美術館(右)があり、「日展100年」が開かれていたので立ち寄った。「モネ展」では混雑で閉口したが、今回はゆっくり鑑賞できた。
教科書にのっている画家、彫刻家、書家達の作品を堪能した。