北斎・広重・豊国「還暦からの挑戦」展

b0089323_10113546.jpg 2007.9.17 大田記念美術館で、『北斎・広重・豊国「還暦からの挑戦」展』を観る。シニア・パワーを鼓舞する企画展?少し抵抗感を持ちつつも。
 江戸時代の著名な3浮世絵師の晩年の作品を並べた美術展。 切手デザインに採用されている葛飾北斎の代表作「富嶽三十六景」の有名な1点「神奈川沖浪裏」を観ることが出来た。70代前半に描かれた。90歳で没しているが、死の間際に「天与、あと10年命を長らせてください。せめてあと5年命があれば、真正の画工となれるのに」と嘆いたと伝えられているとのこと。その創作意欲と生への目的・執着に驚愕した。
 北斎、広重、三代豊国が60-70代に新しい画法に挑戦した作品に、それぞれの飽くなき好奇心、意欲、生きる姿勢に感服した。無理な話だが、少しでも近付ければ良いのだが・・・
切手データ:国際文通週間『北斎画・富嶽三十六景」の「神奈川沖浪裏」』1963.10.6発行
by god-door70 | 2007-09-17 20:09 | 美術・音楽(entertainment) | Comments(0)
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