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散歩(井の頭公園)

2012.11.22  友人との会合の後、井の頭公園に立ち寄り秋が深まる様子を見た。これから更に紅葉も深まるだろう。連休前の午後の公園風景。久し振りの散歩。
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by god-door70 | 2012-11-22 19:45 | ウォーキング(walking) | Comments(1)

切手に見る紙のお話(33)「日本の名著【2】」三十六家歌集

日本の名著【2】三十六人家歌集 b0089323_22115485.jpg
 典雅な料紙に優麗な草仮名で書かれた平安後期の歌集の傑作。三十六人家集全39帖のうち制作当初の32帖と後の写本5帖が国宝に指定されています。三十六歌仙の各家集を集成したものが「三十六人家集」で、歌仙は次の通りである。
 柿本人麻呂、山部赤人、大伴家持、猿丸大夫、僧正遍昭、在原業平、小野小町、藤原兼輔、紀貫之、凡河内躬恒、紀友則、壬生忠岑、伊勢、藤原興風、藤原敏行、源公忠、源宗于、素性法師、大中臣頼基、坂上是則、源重之、藤原朝忠、藤原敦忠、藤原元真、源信明、斎宮女御、藤原清正、藤原高光、小大君、中務、藤原仲文、清原元輔、大中臣能宣、源順、壬生忠見、平兼盛。
 「三十六人家集」は、美術、工芸の面からも優れ芸術作品の一つである。その装丁は、粘葉装(*)につづられた帖本で、紙の両面に和歌が書かれている。用いられている紙は、独特な技法で染料や顔料で色付けしたり、文様を刷り込んだり、金・銀の箔加工などの装飾を施した料紙。紙を漉く段階ですでに打雲、飛雲、羅文などの漉き模様がいれられている。表紙は布製。料紙は切継、破継、重継など別の種類の紙を継ぎ合わせて装飾効果を上げるのに加え、金銀泥や群青、緑青などで文様、下絵などが書かれた美本となっている。三十六人家集のまとまった写本として最古のものは、国宝に指定されている京都市・西本願寺所蔵の『西本願寺本三十六人家集』で、平安時代末期の装飾写本である。

(*)粘葉装(デツチョウソウ)は二つ折りにした紙の山の部分に細く糊をつけ、それを綴じ代として重ね貼り合わせることにより本の形にし、その上にさらに表紙を糊でつけたものである。この装丁は本を開いたときに紙が平らに開き切るところと開き切らないところが交互に現れることになる。これが胡蝶装とも呼ばれるのは、開き切らないページがあたかも蝶が羽を広げて止まっているかに見えることによるという。
 ●切手のデータ:1960.4.20切手趣味週間【三十六家仙絵巻「伊勢」】
        (絵巻の制作年代は13世紀初めで、伝藤原信実筆)
 ●参考資料:町田誠之著「和紙と日本人の二千年」、平凡社大百科事典、wikipedia、
        西本願寺HP
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by god-door70 | 2012-11-17 22:02 | 切手に見る紙のお話(paper) | Comments(0)

「加賀赤絵展」

2012.11.13 「加賀赤絵展」で、中国・明代の景徳鎮窯の万暦赤絵から、江戸時代の再興九谷諸窯、万博で陳列されたジャパン・クタニ、そして現代までの名品約150件をを観賞。加賀藩は江戸時代後期に京都から名工を招き、中国赤絵の写しを作らせ、その技術と意匠は古九谷廃絶から百年後に再興した九谷諸窯に受け継がれて完成度の高い写しが作られた。全面を美しい小紋と絵画で埋め尽くす加賀独特の「赤絵細描」は見事の一言である。
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by god-door70 | 2012-11-13 18:34 | 美術・音楽(entertainment) | Comments(1)

切干大根作り

2012.11.5 「紙パ倶楽部絵画展」が昨日終了。来場者数700人を超える盛況であった。ご来場頂いた各位に感謝申し上げます。ありがとうございました。
農園で野菜作りをしていた頃は毎年「切干大根」を引き抜いた大根で作っていた。そのために保管している網戸を引っ張り出し、スーパーで買ってきた大根で久し振りにトライした。天日干しが上手くいけば、美味しい「切干大根」が楽しめる。雨がチョット心配だ。
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by god-door70 | 2012-11-05 19:07 | 何でもみよう,やってみよう | Comments(4)

深沢紅子展

2012.11.4 「深沢紅子展 野の花にせて」を武蔵野市立吉祥寺美術館で見学。
深沢紅子(1903~1993)は、生涯を通して花と女性像を中心に描き、「私はすべて野の花から教えられた」と語った、と伝えられている。
野花を水彩で描いたスケッチ作品の数々を気軽に楽しみつつ眺めた。しばらく花のスケッチから遠ざかっていたので、また手掛けてみたくなってきた。
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by god-door70 | 2012-11-04 18:44 | 美術・音楽(entertainment) | Comments(0)

切り絵カレンダー11月

2012.11.1 切り絵カレンダー11月。今年も早いものでカレンダー残り枚数2枚となってしまった。歳が加わるにつれ月日の流れの速さを極端に感じてしまう。11月1日年賀はがき発売日、用意しなければ、と思う。喜寿にあと数カ月となってきた。2005.11.24にブログをスタ-トしたから「古稀からの日々」は今月で7年目経過したことになる。よくも続いたものだ、と思う。訪問回数データによると、今日2012.11.1現在で40,209回とカウントされている。拙いブログにこれまで訪問頂いた皆様に心から感謝します。これからどれだけ続くか分からないが、ボケ防止の一つ手段として活用していくつもりだ。
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リンクブログ:  「マイ切り絵作品集」 作品#1~#100掲載
by god-door70 | 2012-11-01 20:00 | 切り絵(kirie-papercut) | Comments(2)