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「第8回稲の会作品展」開催

「第8回稲の会作品展」開催しています。ご来場頂ければ幸いです。
  会期:4/29~5/4
  場所:セシオン杉並展示室
作品数111点、ジャンル13(油彩、水彩、パステル画、墨絵、写真、木工細工、陶芸、和歌、切り絵、デッサン、書、模型、木版画)を展示します。楽しくご覧頂けると存じますのでお立ち寄り下さい。入場無料。
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by god-door70 | 2016-04-29 18:19 | 切り絵(作品展、教室関連) | Comments(0)

春の庭花を撮る

2016.4.28 春の庭花を撮る。
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by god-door70 | 2016-04-28 21:15 | 庭の花を撮る(flower) | Comments(0)

切手に見る紙のお話(45)「紙の歳時記 夏【2-3】傘」

紙の歳時記 夏【2-3】傘」b0089323_220725.jpgb0089323_954719.jpg 渡辺勝二郎さんが「百万塔」81号で「紙よもやま話 傘」の中で和傘と紙の関係を以下のように記している。
《雨傘用の紙はコウゾ100%の手漉紙が最良であり、寒漉がよいという。昔から美濃紙、森下紙、国柄紙、若狭紙、宇田紙、高野紙、西の内紙、七尾紙、筑後紙、土佐紙などが使われた。機械抄和紙も使われる。日傘用の紙は、典具帖や機械抄和紙を用いる。傘紙に必要な性質は①紙の厚さが平均していること②タテ、ヨコの強さが平均していて大きな差がないこと③染色したとき着色のよいこと④光沢のあること、などがあげられる。》
 用いられている紙の種類が多く記載されているが、和傘の需要減により生産者の廃業などで減少し、現今では一部の紙種類に限定されていると思われる。

左*2016.2.26発行 浮世絵シリーズ第4集
         《鳥居清長「大阪新町西槌屋琴鶴太夫 りきのふじの」》
右*2012.10.19 国際文通週間《伊藤深水「吹雪」》

 参考資料:紙の博物館編集「百万塔」81号「紙よもやま話① 傘」渡辺勝二郎
by god-door70 | 2016-04-28 10:18 | 切手に見る紙のお話(paper) | Comments(0)

「三井倶楽部」

2016.4.23 結婚式参列前に、コンドル設計の三井倶楽部の建物を撮る
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by god-door70 | 2016-04-23 20:58 | Comments(0)

切手に見る紙のお話(44)「紙の歳時記 夏【2-2】傘」

「紙の歳時記 夏【2-2】傘:《淀江傘(鳥取》」b0089323_16192470.jpg
和傘の産地は(43)で書いたとおり全国でも岐阜など残り少なくなっている。島根県米子市淀江町「淀江傘伝承の会」が昔ながらの技法で和傘を作り続けている。
淀江傘の由来は、文政4年(1821)に倉吉屋周蔵が専業の傘屋を始めて広まったという。最盛期には傘屋80軒、年間50万本の生産量を誇ったが、昭和59年には全ての傘製造者が廃業してしまった。
淀江傘工程は、骨作り→紙張り→浜干し→糸飾りである。骨は、一本の竹を48~50本に割って手で削るという職人技である。淀江傘の張り紙は、鳥取県青谷の因州和紙で厚めの楮紙。色紙には青谷伝統工芸の染紙を使う。浜干しは、淀江の砂浜での天日と白い砂の照り返しによる。淀江傘の糸飾りは、桔梗の花が開いたように工夫された「桔梗飾」が多色な糸で施される。
切手に描かれている傘は「祭り用の踊り傘」で、同心円を描く色彩色鮮やかな赤や青で彩られたもので、親骨の先に鈴が付けてあり振るとしゃんしゃんと音がする。この傘は鳥取市の夏祭り「しゃんしゃん傘踊り」で用いられる。

資料
公益法人紙の博物館「百万塔」№138「淀江傘の今」
web 「和傘伝承館」

*1996.8.16 鳥取(中国15) 「鳥取しゃんしゃん傘踊り」
by god-door70 | 2016-04-21 15:57 | 切手に見る紙のお話(paper) | Comments(0)

「第8回稲の会作品展」のご案内

「第8回稲の会作品展」を来る4/29より5/4の6日間、杉並区セシオン杉並の展示室で開催します。作品数111点、ジャンル13(油彩、水彩、パステル画、墨絵、写真、木工細工、陶芸、和歌、切り絵、デッサン、書、模型、木版画)を展示します。楽しくご覧頂けると存じますのでお立ち寄り下さい。入場無料。
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by god-door70 | 2016-04-20 14:25 | 切り絵(作品展、教室関連) | Comments(0)

切手に見る紙のお話(43)「紙の歳時記 夏【2-1】傘」

「紙の歳時記 夏【2-1】傘」
2016年の今年3月11日80歳の誕生日を迎えた。略語が縦書きの八十に見えることから、80才を迎えた年を「傘寿」として祝う風習がある。傘と紙の関係は深いので考察する。
b0089323_9231841.jpgb0089323_9242236.jpg 「傘」は、使う目的によって雨傘、日傘と区別したり、日本の伝統的な工法と材質で作られたものを和傘、西洋の伝統的な工法と材質で作られたものを洋傘と区別されたりする。洋傘をこうもり傘と称することもある。
日本には欽明天皇の時代552年に、百済聖王(聖明王)の使者から伝えられ、傘は貴人にさしかける絹張りの大型のものであった。手に持つ傘は文禄時代1954年堺商人がルソンより伝えたといわれている。一般に普及するのは江戸時代になってから。当初は主に日射を避ける「日傘」として用いていたが、その後日本独自の構造的進化し、降水に対して使うことが多くなっていった。製作過程は徐々に分業化され、江戸時代には失業した武士が副職として傘を製作することもあった。17世紀のフランスでは、町中で2階から投げ捨てられる汚物(糞尿)を避けるために傘が必需品だった。
b0089323_925459.jpg 雨傘は軸と骨が金属製で、防水加工した布が張られている物が多いが、近年ビニール傘が大量生産されて気軽に使われている。日傘はその用途上、防水機能よりも紫外線の遮断(UVカット機能など)や装飾性が求められ、雨傘と比較してサイズが小さめである場合が多い。
 紙と傘の関係をみると、洋傘の傘布では防水加工した木綿、絹、ナイロン、ポリエステルなどを材料としているが、和傘では傘布として油紙や柿渋、亜麻仁油、桐油等を塗って防水加工した和紙を使っている。耐水性を持たすために丈夫な楮紙が用いられる。和傘に使用する和紙は虫食い、湿気による侵食、多雨時の防水性にも問題が生じる。b0089323_9262710.jpg
 雨傘の一種である「蛇の目傘」は、傘の中央部と縁に青い紙、その中間に白い紙を張って、開いた傘を上から見た際に同心円(蛇の目模様)となるようにしたもの。外側の輪を黒く塗ったり、渋を塗ったりするなどもある。
和傘は、現在では雨傘としての利用はほとんどないが、郷土の特産品として岐阜、高松、金沢、長野喬木村など伝統工芸品として生産されている。
 岐阜和傘(岐阜県郷土工芸品)の傘布には美濃和紙が使用されている。岐阜市加納地区が主な生産地で、傘を広げた干b0089323_153041.jpgし場の光景が岐阜和傘の町でみられる。
 高松和傘(香川県伝統的工芸品)は、骨に細長い和紙を張り継いで製作するが、高松和傘では安価で大量生産するため、「胴紙」(どうがみ)と呼ばれる円形の紙を骨に張る簡略化の工夫がなされている。金沢和傘(伝統工芸品)は、岐阜和傘技術を基本としている。阿島傘は、長野県下伊那郡喬木村の特産品の和傘。
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左1*1958. 4.20発行  切手趣味週間 鳥居清長「雨中湯帰り」
左2*1983. 1.24発行  近代美術シリーズ第15集 伊東深水「吹雪」
左3*1970. 7.10発行  古典民芸シリーズ第1集「歌舞伎 助六」
左4*1997. 9.12発行 国際文通週間 江戸名所雪月花「隅田川堤雪の眺望」 
右 *2000.10.20発行 ふるさと切手(愛知) 小野道風と「玉泉帖」
下 *1970.7.10 カバー「歌舞伎 助六」
参考資料
紙の博物館機関誌「百万塔」第146号「紙豆知識17」
Wikipedia 「傘」「岐阜和傘」「高松和傘」「金沢和傘」「阿島傘」、web 「京和傘千吉屋」
平凡社「大百科事典」
  
by god-door70 | 2016-04-18 15:54 | 切手に見る紙のお話(paper) | Comments(0)

「奥村土牛-画業ひとすじ100年のあゆみ」

2016.4.14 「奥村土牛-画業ひとすじ100年のあゆみ」を山種美術館で鑑賞。山種美術館の開館50周年記念特別展。当館は、土牛作品を戦後の院展出品を含め国内屈指の作品数(135点)を所蔵しているという。これでもかという感じで土牛コレクションが展示されていた。《醍醐》《鳴門》なども。「兎」を題材にした作品が可愛らしい。80歳を超えてなお「死ぬまで初心を忘れず、拙くとも生きた絵が描きたい」と語り、精進を重ね101歳まで描き続けた巨匠。温かみ溢れる作品に心を洗われる。我80歳、如何にせん。
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by god-door70 | 2016-04-15 18:09 | 美術・音楽(entertainment) | Comments(0)

映画「ミケランジェロプロジェクト」

2016.4.13 映画「ミケランジェロプロジェクト」を観る。ナチス・ドイツ総統ヒトラーの命を受け、ドイツ軍は侵攻した欧州各国の美術品を略奪。それに強い危機感を抱くハーバード大学付属美術館の館長はルーズベルト大統領を説得し、美術品や歴史的建造物を保護する部隊を結成する。美術に精通した精鋭や建築家などのメンバーを集め、ヨーロッパ各地を奔走。ナチスや、妨害しようとするソ連軍と対峙して美術品を奪還する。実話に基づく映画は面白い。
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by god-door70 | 2016-04-13 21:03 | 講演会・映画 | Comments(0)

フラワーアレンジメント#65「フェミニンリース」

フラワーアレンジメント#65「フェミニンリース」
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by god-door70 | 2016-04-10 21:25 | フラワーアレンジメント/ 家内 | Comments(0)