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ゴーヤときゅうり

2016.7.29 ゴーヤと朝顔のネットに、きゅうりの蔓が侵入して実を結んだ。ゴーヤときゅうりのコラボ(笑)
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by god-door70 | 2016-07-29 17:05 | Comments(2)

朝顔が咲きだした

2016.7.28 ゴーヤ、朝顔の混合日除けネットに朝顔が咲きだした。
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by god-door70 | 2016-07-28 10:45 | 庭の花を撮る(flower) | Comments(0)

切手に見る紙のお話(70)日本の名著【3】茶の本」

日本の名著【3】茶の本」
b0089323_11475676.gif「NHK100分de名著]の番組でとりあげられた《茶の本》を読み日本の名著の3冊目にすることにした。「紙の歳時記【6】茶」でお茶についてブログアップしているので一部重複する記述になっている。
「茶の本」の著者岡倉天心(1863ー1913)は、文人であり思想家。東京美術学校(現東京藝術大学)の設立に大きく貢献し、日本美術院を創設。近代日本における美術史学研究の開拓者である。
「茶の本」は、日本文化の啓蒙書として1906年ニューヨークで英語で出版され世界中で読み継がれている。近代欧米の物質主義的文化と対比して、東洋の伝統精神文化の奥義を解こうという壮大な構想をもとに書かれた文明論だある。欧米社会にいかにして日本文化の精神構造そしてその奥深さを茶道を通じて伝えようと試みた書である。
b0089323_18174047.jpg 山崎武也著「岡倉天心《茶の本》を読む」では、全7章を「➀お茶は人類共通=美しく生きる知恵」「②お茶の歴史=深く長いお茶の歴史」「③道教と禅=《無常》と《虚》の教え」「➃茶室=茶室をつらぬく不完全性」「⑤芸術の鑑賞=美と心通わせる方法」「⑥花=花がそこにある意味」「⑦茶人=お茶と共に生きる」と読み替えて解説してくれている。「茶の本」を読んでいくと、日本文化の隅々にいたるまで「茶の思想」の深い影響が及んでいることがわかる。最終章では、千利休が最後まで自分の主義主張を貫いて心の乱れがなく未知の世界への旅立ちが書かれている。「美しく死ぬためには人生の一瞬一瞬を美しく生きておかなければならない」ことを示唆している。
b0089323_944638.jpg「茶の本」を通して茶道の奥深さを痛感した。気に止まった点を数か所独断と偏見で列挙してみよう。「世の中、少しでも美しいものを見出し、それを大切にしていこうとするのが茶道の基本的姿勢です。」 「お茶の木がツバキ科に属していることからお茶を《ツバキの女王》と名付けるのも悪くない。」 「なんというおいしい飲み物でしょう。薄い小さな葉は、澄んだ空に浮かぶうろこ雲のように漂い、エメラルド色の流れに乗った睡蓮のように揺らいでいます。」 「原始時代の男が恋人に対して、はじめて花を贈ったとき普通の動物の域を脱して高等動物になったのです。」 「茶人によると真に芸術の鑑賞ができる人は、芸術を人生に生かすことができる人だけである。」などなど。
b0089323_20491531.jpg 「茶室」について、天心は茶室を人生という砂漠の中の「オアシス」に例えている。茶室は芸術鑑賞のための場所であり、すべての調和が保たれ、しかも簡潔で自然なリズムの支配するところであるとしている。
茶室の切手として「明々庵」がある。明々庵は茶人として知られる松江藩七代藩主松平不昧公の好みによって建てられ茶室。茅葺の厚い入母屋に不昧公筆の「明々庵」の額を掲げ、茶室の床の間は、五枚半の杉柾の小巾板をそぎ合わせた奥行きの浅い床で、また二畳台目の席は中柱もなく炉も向切りといった軽快なものとなっている。

参考資料
 山崎武也著「岡倉天心《茶の本》を読む」PHP文庫
 ソーントン不破直子著「岡倉天心《茶の本》」社会思想社
 web「NHK100分de名著《茶の本》」「名著を読む「岡倉天心《茶の本》を読む」

*1952.11.3 文化人切手「岡倉天心」
*2001.5.31 LESOTH 等伯画「千利休」
*1991.10.8 日本茶100年記念「茶の花と茶器」
*2001.3.21 ふるさと切手「島根・茶室明々庵」
by god-door70 | 2016-07-27 14:42 | 切手に見る紙のお話(paper) | Comments(0)

切手に見る紙のお話(69)「世界の名著【4】種の起源」

「世界の名著【4】種の起源」
b0089323_20173396.jpg 池上彰著「世界を変えた10冊の本」にある「コーラン」「聖書」「資本論」を選んできた。最後にダーウィンの「種の起源」を選んで次のステップに進むことにした。
b0089323_20303018.jpg 「種の起源」は、チャールズ・ダーウィンにより1859年(安政6年)に出版された進化論についての著作である。 正式な書名は「自然淘汰による種の起原,すなわち生存闘争において有利である種族が保存されることについて」。彼は自然選択によって、生物は常に環境に適応するように変化し、種が分岐して多様な種が生じる。この過程を生存競争、適者生存などによって説明した。ダーウィンは進化の概念を多くの観察例や実験による傍証などの実証的成果によって、進化論を仮説の段階から理論にまで高めたのである。
b0089323_22571648.jpgb0089323_2331141.jpg ダーウィンは、イギリス海軍の測量船ビーグル号の世界一周航海に参加し、途中立ち寄ったガラパゴス諸島(エクアドル)で、ゾウガメの甲羅の形が島ごとに異なることなどを発見し、進化論の着想を得た。 本書によってダーウィンは、進化は下等なものから高等なものへといった直線的な変化ではなく、共通の祖先から系統が枝分かれして多様な生物を生む歴史であるとの考えを示し、さまざまな証拠をあげて進化が事実であることを論証した。しかし、キリスト教が社会全体に絶対的な影響を持ち、生物は神が創造したと信じられていた時代のヨーロッパにあって、「自然淘汰」による進化が多様な種を生んだとする学説は、宗教的、哲学的論争も引き起こした。ダーウィンの進化論は広く社会思想にまで大きな影響を与え、本書は世界の主な言語に翻訳されて読まれ続けている。
 ガラパゴス諸島は、大小19の島と周辺の岩礁からなる火山群島で、1978年に世界遺産(自然遺産)に登録されている。“ガラパゴス”は、スペイン語で“ゾウガメ”を意味し、ゾウガメをはじめとする生物たちの独自の生態系が大きな自然遺産。
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web 「種の起源コトバンク」「Wikipedia《種の起源》《ガラバゴス島》」
by god-door70 | 2016-07-18 11:29 | 切手に見る紙のお話(paper) | Comments(0)

植物ハカラメ(セイロンベンケイ) Ⅱ

2016.7.18 植物ハカラメ(セイロンベンケイ) のその後。6/5にブログアップしたハカラメの現況写真(約40日後)。1葉はひとつの芽が、もう1葉には沢山の小さな芽が出ている。大葉の方は、鉢植えの時期になったのかも知れない。
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by god-door70 | 2016-07-18 11:03 | 何でもみよう,やってみよう | Comments(0)

我が家の日除けゴーヤ

2016.7.18 「海の日」。海洋国家日本の海の守りは万全なのでしょうか?尖閣、竹島、沖ノ鳥島などなど難題山積の感。強固な政治体制と具体的対策が望まれる。
それはさておき我が家の日除け対策の一つであるゴーヤ ネットがほぼ完成に近づいた。朝顔の蔓もゴーヤに負けずに伸びてきているので毎朝が楽しみになる。
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by god-door70 | 2016-07-18 10:44 | Comments(0)

切手に見る紙のお話(68)「紙の歳時記 夏【7】風鈴/短冊」

「紙の歳時記 秋【2】風鈴/短冊」
b0089323_1231593.jpg  風鈴は、小さい鐸のような形をして、中に舌の下がっている金属製、・陶器製、ガラス製などの鈴。吊るしておくと風に吹かれて、舌の先の錘が内側を打って音が発する。錘の下に短冊など軽い物を結び付けて風の力を利用する。軒先につるして涼を音で感じることが出来る。日本では夏の風物詩の一つとなっている。
岩手県の伝統工芸品南部鉄器でできた鉄製南部風鈴、富山県の伝統産業高岡銅器の真鍮製高岡風鈴、神奈川県の伝統工芸小田原鋳物の砂張製の小田原風鈴がある。また兵庫県姫路の伝統工芸である明珍火箸四本の火箸を吊るした火箸風鈴もある。

参考資料 web 「Wikipedia 《風鈴》」「明珍火箸」

*1984.6.15 季節見舞はがき「風鈴」
by god-door70 | 2016-07-15 19:07 | 切手に見る紙のお話(paper) | Comments(0)

切手に見る紙のお話(67)「世界の名著【3】資本論」

「世界の名著【3】資本論」
b0089323_1052295.jpg 池上彰著「世界を変えた10冊の本」のうちの1冊「資本論」を採り上げてみた。
 資本論は、カール・マルクスによって著述された,マルクス経済学最大の古典。資本主義を批判する「経済学批判」の続編として刊行された。社会主義に科学的な基礎を与えたとされる著作。近代資本主義社会の経済的運動法則の解明を究極的目的とし、価値法則・余剰価値の生産、流通と分配の仕組みを研究して、資本主義社会の経済的な構造および関連法則を明らかにした。その成果にもとづいて資本家・賃労働者・土地所有者の三大階級の敵対関係を解明し、社会主義革命の必然性を証明しようとした。マルクス経済学およびマルクス・レーニン主義の基本文献となった。
b0089323_10541364.jpg 資本論第1巻(1867)は、マルクスが自ら手掛け、第2巻(1885)および第3巻(1894)は、盟友フリードリヒ・エンゲルスによって編纂された。第4巻(1905-10)は、エンゲルスの死後にカウツキーによって「余剰価値学説史」として編纂された。
日本最初の語訳本は1924年に高畠素之訳で刊行されたのが最初。日本では現在までに累計で400万部が売れたと言われている。
マルクスは、唯物史観によって、資本主義社会が必然的に社会主義へ転化することを明らかにするため、その半生を費やして資本主義経済の分析を行った。マルクスはまず、資本主義生産の特徴である商品の分析を行い、資本家が獲得する利潤は、労働者が生み出した剰余価値であり、ゆえに資本家は搾取階級であると説く。労働者は貧困化し、階級闘争が高まり、資本主義は必然的に崩壊するとしている。
b0089323_10571469.jpg カール・マルクスによって著述された,マルクス経済学最大の古典。資本主義を批判する「経済学批判」の続編として刊行された。社会主義に科学的な基礎を与えたとされる著作。近代資本主義社会の経済的運動法則の解明を究極的目的とし、価値法則・余剰価値の生産、流通と分配の仕組みを研究して、資本主義社会の経済的な構造および関連法則を明らかにした。その成果にもとづいて資本家・賃労働者・土地所有者の三大階級の敵対関係を解明し、社会主義革命の必然性を証明しようとした。マルクス経済学およびマルクス・レーニン主義の基本文献となった。b0089323_1125334.jpg
 資本論第1巻(1867)は、マルクスが自ら手掛け、第2巻(1885)および第3巻(1894)は、盟友フリードリヒ・エンゲルスによって編纂された。第4巻(1905-10)は、エンゲルスの死後にカウツキーによって「余剰価値学説史」として編纂された。
 日本最初の語訳本は1924年に高畠素之訳で刊行されたのが最初。日本では現在までに累計で400万部が売れたと言われている。
マルクスは、唯物史観によって、資本主義社会が必然的に社会主義へ転化することを明らかにするため、その半生を費やして資本主義経済の分析を行った。マルクスはまず、資本主義生産の特徴である商b0089323_11315375.jpg品の分析を行い、資本家が獲得する利潤は、労働者が生み出した剰余価値であり、ゆえに資本家は搾取階級であると説く。労働者は貧困化し、階級闘争が高まり、資本主義は必然的に崩壊するとしている。
2013年に「共産党宣言」とともに「資本論初版第1巻」がユネスコ記憶遺産に登録された。
b0089323_1131737.jpg 『共産党宣言』は、1848年にカール・マルクスとフリードリヒ・エンゲルスによって書かれロンドンで刊行さえた社会主義運動の出発点となった書籍。マルクス主義者による共産主義の目的と見解を明らかにした最初の綱領的文書とされている。共産主義者同盟の綱領として,マルクスとエンゲルスが起草した宣言。これまでのすべての社会の歴史は階級闘争の歴史であり,資本主義社会は自らが産み出した労働者階級により打倒されるとし,科学的社会主義の原理と階級闘争におけるプロレタリアートの役割などを述べ、労働者の国際的団結を呼びかけている。
 日本に於ける最初の翻訳は、1904年11月13日発行の週刊『平民新聞』第53号に幸徳秋水と堺利彦が共訳して掲載したものである。この号はただちに官憲の発売禁止措置をうけた。全文訳本は発禁処分を受けなかったが、大逆事件以後、太平洋戦争が終わるまでの数十年間、非合法のままの扱いをうけた。
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参考資料 
 池上彰「世界を変えた10冊の本」文芸春秋
 web 「wikipedia《資本論》《共産党宣言》」
 平凡社「大百科事典」
 
by god-door70 | 2016-07-12 18:06 | 切手に見る紙のお話(paper) | Comments(0)

フラワーアレンジメント#68「アンティークボード」

フラワーアレンジメント#68「アンティークボード」
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by god-door70 | 2016-07-10 21:31 | フラワーアレンジメント/ 家内 | Comments(0)

切手に見る紙のお話(66)「世界の名著【2】コーラン」

「世界の名著【2】コーラン」
b0089323_20222543.jpg 2016.7.1バングラデシュの飲食店襲撃事件で日本人7人を含む20人の尊い命が失われた。報道によると、中東過激派組織による憎むべきテロの仕業だ。襲撃者が人質にイスラム教の聖典コーランを信仰する宗教をチェックするために暗唱させ、できない者を殺害したという。コーランが悪用されたのである。宗教の恐ろしさだ。
  コーランは、イスラム教の根本聖典。ムハンマドが610年から亡くなる632年までの間に天使を通じて神から受けた啓示をまとめたもの。114章からなり、約8万語のアラビア語により散文および韻文で構成されている。もともと、声に出して読まれるものを意味しており、アラビア語の韻律の美しさが秀でている。完成されたのは第3代指導者の時代で650年頃と言われている。キリスト教でいうと「聖書」にあたる存在であるが、福音書のように著者がいるわけではなく、あくまで神の啓示をそのまままとめたものとされる。根本的思想から、日常生活での禁止事項、推奨事項などが記されている。
b0089323_2235370.jpg イスラム教のイスラムとは「帰依する」という意味で、神にすべてを委ねること。コーランは神の言葉であるので神に帰依するということは具体的にはコーランの言葉に従うことになる。人間の判断の基準としてイスラム教徒の思考や行動を規制することになる。
 個人的には、「聖戦(ジハード)」「ラマダン」「豚肉ダメ」「酒ダメ」「女性ベール」「多妻」「スンニ派だ、シーハ派だとか」などなど宗教上の事項だから理解出来ない事項が多すぎる。しかし、これが宗教なのだろう。信教は自由な権利。しかし、聖戦、テロは論外だ。コーランを世界の名著に選んだが、悪魔の声になってしまう。勘弁してくれの心境である。

参考資料
 池上彰「世界を変えた10冊の本」文芸春秋
 web 「wikipedia《コーラン》《イスラム教》」
by god-door70 | 2016-07-07 22:05 | 切手に見る紙のお話(paper) | Comments(0)