講演(寺島実郎日本総合研究所会長)

b0089323_15433178.jpg 2009.10.1 内外情勢調査会懇談会で日本総合研究所寺島実郎会長の講演「世界構造転換と日本の進路」を拝聴。世界の潮流と構造が転換した。①世界同時好不況への転換落差②米国一極支配の終焉③産業力、技術力の重要性④相互依存の深化と過敏性⑤改革幻想からの脱却という世界史的転換を認識する必要があると説く。日本再生のシナリオは、①創生エンジニアリングの醸成②日本創生ファンドの実現③地方分権と行政改革④教育の再生が基盤との考え方を披露。
 鳩山総理のブレーンのひとりらしく、民主党への政権交代は世界の潮流に合致すると。しかし、転換がお題目に終わったら国民の風は逆風となり今回の政権交代より更に恐ろしい事態が発生する危険もあるとも。例えばドイツにおける独裁者ヒットラーの出現に似た現象が。
by god-door70 | 2009-10-02 16:56 | 講演会・映画 | Comments(1)
Commented by 罵愚 at 2009-11-09 15:18 x
 どうやら鳩山外交をウラで取り仕切っているのは寺島実郎らしい。ネーミングはけばけばしいが、内実がさっぱり見えてこない、素人目にも怪しげな「東アジア共同体構想」もこのおとこの創作らしい。外装はけばけばしいが、内容はASEAN+3を反米化する謀略以上のものではない。ギクシャクする対米外交の震源地が、この男だというわけだ。
 どうやら出口が見えかけた沖縄の基地問題を振り出しに戻してしまったも、やはりこの男のしわざだった。テレビに出ても、語り口が落ち着いていて、信頼できる保守の論客に見えるが、その話をよく聞いてみると「総論保守的、各論革新」「総論親米、各論反米」「総論愛国、各論売国」の内容で、ペテン師か詐欺師のようなつくり話をならべたてる。その被害者のNo1が鳩山由紀夫だったらしい。
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