樺太サハリン州

2013.9.6~9.8 小樽港から樺太コルサコフの港に渡った。宗谷海峡での揺れを予想したが、穏やかな航行。サハリン州最大の都市ユジノサハリンスク市内を見物。日本統治時代の豊原市。旧豊原病院、旧豊原市役所など旧豊原時代の建物、ソ連時代の住居建物、近年の建物が混在する光景を車窓から見る。郷土史博物館は、旧日本樺太庁博物館で日本建築様式そのもの。旧樺太神社は鳥居も含め跡かたなく取り壊され、参道に面影を残すばかり。鳥居があったと思われる付近に、終戦記念碑や功績者軍人の虚像がずらりと並んでいた。観光バスは韓国製のガタピシ中古バスで走行中ずっと変てこな軋みの音が耳ざわりだった。本場ロシア料理、ロシア民族舞踊がせめてのもの。寒さを心配したが、気候は9月は最高17度、最低11度との情報であったが、当日は22度程あり暑い位。温暖化が進行しているのかも知れない。コルサコフ港は軍管理下にあり、写真・ビデオ撮影は禁止だったが、船窓からは・・。貧弱過ぎて撮られたくないのでは、と勘繰る位の港だった。それにしても南樺太をポッダム宣言受諾の後の侵略により、ソ連に奪われたのが残念至極だ。千島列島および北方四島に住む日本人を、すべて強制退去させ、島々を占領したのである。樺太にあった王子製紙の旧工場は現在もそのまま操業されているそうだ。
b0089323_16151274.jpg

by god-door70 | 2013-09-08 21:29 | Comments(1)
Commented by maa at 2013-09-11 19:49 x
いろんなところに出かけていいですね。
楽しんでください。わたしもうれしいです。
<< 御府内八十八カ所めぐり(千駄ヶ... 小樽散策 >>