「三島市楽寿園」「熱海市起雲閣」

2013.10.22 富士市からの帰途、沼津ICで降り三島市駅付近にある「楽寿園」を見学。当園には明治維新に活躍された小松宮彰仁親王が明治23年に建造した別邸「楽寿館」(市指定文化財)が公開されていて約30分館内の解説を受けた。襖絵・天井絵・引戸檜板絵は見事だが傷みがひどく残念。庭池は駅前付近の開発によって湧水が枯渇して溶岩の池と化けてしまっていた。景観への影響が大きいと推察。三島から山を越えて熱海市に入り「起雲閣」を見学。1919年(大正8)に別荘として築かれ、熱海三大別荘(岩崎別荘・住友別荘と)と称賛された建造物で、昭和初期に根津嘉一郎が洋館を増築している。戦後熱海を代表する旅館として文豪にも愛されたようだ。現在は熱海市の所有で有形指定文化財に登録されている。和様融合した建物や装飾、庭園でゆっくり時間を過ごして小田原経由で帰途についた。
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by god-door70 | 2013-10-22 20:50 | 文化財・庭園(temple,park) | Comments(0)
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