切手に見る紙のお話(50)紙の歳時記 夏【1-2】紙ヒコーキ」

紙の歳時記 夏【1-2】紙ヒコーキ(起源など)
b0089323_12003126.jpgb0089323_10351033.jpg レオナルド・ダ・ヴィンチの書いたノートの中に羽搏き飛行機やヘリコプターの翼を紙で作ることができるとしている。日本では江戸中期に流行した投扇興(開いた扇を投げて的を落とす遊戯)や明治初期の「飛ぶ鶴」などが「折り紙飛行機」の起源と考える説もある。昭和初期に現存の原型となる折り紙飛行機が作られたようだ。藤岡靖男氏は、紙の博物館「百万塔」誌の中で《「折り紙飛行機は多分日本で始まり、世界に拡がった遊びです」と書いている。
 本物の飛行機は1891年リエンタールがグライダーで滑空に成功、1903年にライト兄弟が動力飛行機で飛行に成功。日本では二宮忠八が1891年に竹と和紙を主材料としたゴム動力飛行機の飛行に成功した。
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参考資料
 紙の博物館「百万塔」《藤岡靖男「折り紙飛行機の歴史」》
 wikipedia 「二宮忠八」

*2003.5.22 アメリカ 「ライト兄弟初飛行100年」
*1978.9.1 ブラジル 「Cijdren at play」

by god-door70 | 2016-05-16 11:24 | 切手に見る紙のお話(paper) | Comments(0)
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