上野公園付近散策

 2006.8.2 若冲絵画展鑑賞の後、上野公園付近の建造物などの写真を撮りながら散策。不忍池のハスは、訪れたのが昼真っ盛り時刻のためか花弁を閉じ、朝を待っている風情。明朝は、ポンポン音をたてて競って咲くのだろう。
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 若冲絵画展は国立博物館本館(下左)の左奥にある平成館で開催。上野東照宮拝殿(1651年建立)(下右)は、唐門と共に国宝であるが、公園の賑わいを忘れたように参拝者は3組の外人だけだった。損傷が目立つが、逆に重厚さを感じる。
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 公園内には、銅像や記念碑などが点在しているが、こちらも隠れてしまった存在になっているようだ。野口英夫像、正岡子規野球場記念碑、小松宮彰仁親王碑を撮る。
 野球場脇に子規の句「春風や まりを投げたき 草っ原」が刻まれていた。なぜここに?公園空き地で明治23年に子規が野球に興じたのを記念してとのこと。親王は、伏見宮家8代目王子で鳥羽・伏見の戦い、戊辰戦争に参戦。明治20年日本赤十字社総裁となり、社事業発展に貢献した人物のようだが、なぜここには判然としない。最後の映像は、東照宮拝殿横に建立時に植えられという350年以上の「梓の木」の花と実。この名に相当するのは、中国原産「キササゲ」(ノウゼンカズラ科)の落葉高木。
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by god-door70 | 2006-08-02 21:54 | Comments(4)
Commented by tokutoujin at 2006-08-06 08:17 x
梓の花」というのは知りませんでした。一度探検します。上野、根津、千駄木、谷中あたりはよく散歩するところです。涼しくなったらご一緒に歩きませんか。
Commented by god-door70 at 2006-08-06 09:57 x
梓の花は、私もはじめてでした。花の盛りはとうに過ぎて、神殿管理人が葉をめくりながら探してくれました。垂れ下がる実がまた不思議な様相でした。ぜひご一緒願えればと思います。
Commented by god-door70 at 2006-08-09 11:15
tokutoujinさんへ。「梓の木」の名に相当するのは、中国原産の「カササゲ」(ノウゼンカズラ科)の落葉高木だそうです。知人に教えてもらいました。
Commented by god-door70 at 2006-08-10 14:23
tokutoujinsanへ。「カササゲ」でなく「キササゲ」でした。「カ」と「キ」の区別できず、ボケ?難聴?はじまったかな。
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