西洋美術史講座「バロック絵画」最終回《ベラスケスの作品を読む》

b0089323_20471243.jpg 2006.9.27 西洋美術史講座「バロック絵画」最終回《ベラスケスの作品を読む》を聞く。
 ベラスケス(右自画像)は、17世紀スペインの巨匠。国王の信頼厚い王室画家であり、高級宮廷官吏。
 今回も多くの映像を制作した年齢順に鑑賞。20-30歳の「東方三博士の礼拝」(下左)、「セビーリャの水売り」など、30-40歳の「バッカスの勝利(酔っ払いたち)」、「ブレダの開場」(下中央)など、40-晩年の「鏡を見るヴィーナス」、「ラス・メニーナス(官延の侍女たち)」(下右)など。王室画家であったので、多くの作品がマドリッド、プラド美術館にある。
b0089323_2104851.jpgb0089323_214266.jpgb0089323_2113763.jpg
 仕事でスペインを訪れた折にプラド美術館に立ち寄る機会を得て、ベラスケス最大傑作といわれている「ラス・メニーナス(官延の侍女たち)」に出合え、感動した記憶が残っている。「ブレダの開場」もその一つ。
 講座を通して、絵画鑑賞には好事家によるいろいろの読み方があるようだ。それぞれ聴くのもおもしろいが、単純に好みで鑑賞するのが第一という印象を受けた4回の西洋美術史講座であった。今後も、ジャンルにこだわらずに「好みをベース」に楽しもうと思っている。
by god-door70 | 2006-09-27 20:44 | 講演会・映画 | Comments(0)
<< 産経大江戸ウォーク「皇居外周・... 庭のぶどう >>