映画「ロストロポーヴィチ」

b0089323_9552236.jpg 2007.5.2 映画「ロストロポーヴィチ」を観る。
 先週、世界的チェリスト「ロストロポーヴィチ」が亡くなったばかり、新聞の小さい映画評欄でこの映画を知ったのだが、現役の音楽家のドキュメンタリー映画は珍しいのでは。作中に映し出されていたエリツィン元大統領も最近訃報を聞いてばかり。
 最初で最後の「生のロストロポーヴィチ」体験は、サンフランシス・コオペラハウスで聴いた、「ドヴォルザークのチェロ協奏曲」。演奏後のスタンディングオペレーシオンでは、絶賛の嵐だった。30年前の話。 社命でアメリカ1週間の一人旅。夜、暇だったので、チケットセンターに頼み込み最後の1枚とか言われてチケットを手に入れた。1階前から20番目ど真ん中、最高ポジションの席という幸運に恵まれた。サンフランシスコ・オペラハウスは、1951年日米が「サンフランシスコ平和条約」を調印した場所である。
 映画で、興味深かったのは、ロストロポーヴィチと妻のガリーナの生き方、彼女の強さと美しさ、小澤征爾がロストロポーヴィチの弟子だということ、「ロシアオペラはイタリアの歌手には歌えない」とか、などなど。マイ好感度:上マイナス。
by god-door70 | 2007-05-02 20:30 | 講演会・映画 | Comments(0)
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