2007.5.22 映画「眉山」を観る。
10年ぶりの映画出演となる宮本信子に興味あり出掛ける。映画解説によると「末期ガンの母親と、母を看病するために帰郷した娘、母の治療に尽力する医師が織りなす情感あふれる感動物語。さだまさしのベストセラー小説を原作に映像化」したもの。
内容はともかく、徳島を撮った映像がきれいだった。出張でしなしば徳島に訪れているが、改めてみると眉山の姿もなかなかだ。阿波踊りを実際にみる機会がなっかたのが残念だが、映像でも充分迫力が感じられた。死後の献体制度について映画を通じて初めて知った。マイ好感度:中マイナス