2008.1.11 明治神宮に御参りした後、たばこと塩の博物館で開催「幕末ニッポン・ハリスと黄昏の大君の都」展を観る。幕末日本の世相を紹介する特別展とのことで展示資料も多岐にわたっていて面白かった。
都心にでたついでに畠山記念館で「花によせる日本の心」展を観る。春を象徴する梅・桜・椿の意匠の工芸品、特に茶道具が多く展示されていた。好み作品では「椿・梅に鶯図(十二ケ月花鳥図)」(酒井抱一筆)、「椿に鳩図」(狩野伯園筆)などがあった。
今月の切り絵教室のテーマが「椿」なので、少しは参考にならないものかと思いながら観たのだが・・・